当事務所では、ホテル、旅館様の状況に合わせ、ニーズに合わせたサービスを行っております。
特徴1 正しく継続可能な運営に向けて
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経営視点、当事者視点でサポートいたします。
ホテル、旅館により、課題は様々です。
通り一遍の解決策では、解決することができません。
当事務所では、経営継続の視点に立ち、一つ一つのお客様の状況をきちんと把握、分析し、ウェブ集客、団体対策、日帰り対策、宴会対策、経費削減策、従業員活性化策など、様々な対策をご提案いたします。
ウェブ対策は即効性があり、有効ですが、ウェブで獲得した個人のお客様だけでは、どう考えても黒字化できないホテル、旅館も数多く存在します。また、ハードを急に個人客対応にすることもできません。人数稼働を上げなくては、黒字化できないかも知れません。
経営継続の視点に立ち、ウェブ対策などで日銭を稼ぎながら安定的な黒字化を図る為、長い目で見た団体獲得等の対策もご提案いたします。
また、実施に当たり、当面の人員不足、担当社員のスキル不足などを補う為、当面の間、お客様の現場に張り付いて施策の実行を一緒に行いながら、従業員教育をいたします。
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マーケティング、マネジメントの基本に忠実にサポートいたします。
多くのホテル、旅館に必要なのは「基本に忠実に」ということではないでしょうか。
教科書通りに基本に忠実にマーケティング、マネジメントを行えば、大きく外れることは
ありません。現在市場で大成功を収めているあの会社、社長様も「基本に忠実」
「教科書通り」と繰り返し仰っています。
当事務所はマーケティング、マネジメントの基本に忠実にサポートいたします。
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仕組み化し、継続可能にいたします。
コンサルティングを頼んでも、数ヶ月すると元に戻ってしまう、と言うことでは、経営継続ができません。
マーケティング、経営の基本に忠実なやり方を誰でも、いつでも行いやすい仕組みを作ることが重要です。
アメリカの会社はこの「仕組み作り」が大変上手でした。私の関わった米系の会社は何れもこの「仕組み」
を持っていました。
例1
ホテル、旅館の商品(ウェブなどに乗せるパッケージ商品=プラン)を皆様はどうやって作っていますか?
ウェブ掲載は結局「広告制作」と考えることができます。米系会社は広告制作に当たりそれぞれの会社のフォームで「クリエイティブブリーフ」を制作します。多くは「空欄を埋める」ことで、考えが整理される仕組みになっています。
商品造成にはこの「クリエイティブブリーフ」を応用したフォームを使うことで、いつでも必要なことをきちんと考えた商品作りが誰にでもできるようにいたします。
例2
ウェブプランの出し入れの基準はありますか?
ウェブ販売に当たっては、その日販売する商品の組み合わせを毎日考えなければなりません。
販売の状況に合わせて
・プラン
・価格
・販売数
・受付人数
等を変化させなければなりません。
これは大変な手間ですし、状況も変わるので、KKD(カン、ケイケン、ドキョウ)で対応しているところが多いと思います。しかしながら、実はKKDも何らかの判断基準があるものです。明示的な「警告」基準を作成するだけで機会ロスは減少します。
こうした仕組み作りのサポートをいたします。
特徴2 来るべき人口減少時代を見据えてのインバウンド対応
日本の人口は減少していきます。ホテル旅館のターゲットとする国内市場は確実に減少します。ホテル、旅館をこの先20年運営していこうと思ったら、この国内市場の変化に対応する必要があります。
一方で国は、国策として訪日観光客増加を目指しています。昨年の2000万人は単純計算で、75万人ほどの人口増加と等価な効果があったと考えられます(訪日客1人当たり消費額、日本人の1人当たりGDPから)このまま計画通り増加させ、6000万人を達成すれば、群馬や、長野などの1県分の消費が生まれます。
こうした外国人客獲得のために、ホテル、旅館として有効な施策はどんなものでしょうか?
皆さんは「どんな外国人」を獲得したいですか?
それはどうしたら可能ですか?
外国語の対応、パートナーとの提携などサポートいたします。